フライトコントローラ ardupilot2.8 設定控え    2020/07/10 作成

Mission Planner を使った設定について解説 ドローン編  ヘリはこちら

◇モータのテスト

◇ESCのキャリブレーション

◇ESCの接続

 

AMP本体

今回購入した物は、GPSや無線通信ユニット(国内では違法らしい?)、電源センサーなどがセットになっている。

まずは、X型のドローンに搭載し、飛行までの手順をメモします。

プロポは、フタバの10JとR3008SBのセットを使用。

CH5:SWG  CH6:VR  CH7:SWA  CH8:SWC に設定しました。

受信機とFCの入力を接続します。(1~8ch)

FCとESCの接続は、下図を参考にする。

X配置のESC接続

 

JP1:ジャンパーキャップを差し込むと、コントローラーボードにESCから電力を供給できます。

MissionPlanner をインストールします。https://firmware.ardupilot.org/Tools/MissionPlanner/

起動し、初期設定からファームウェアインストールを選択します。

このとき、右上の接続はまだしない。

FCとUSBで接続し、ファームウェアを転送します。

「終了」が表示されたら、右上の接続をクリックします。

メニューを順番に設定していきます。

キャリブレーション

キャリブレーション

上のキャリブレーションは、3軸周りの補正を

キャリブレーション開始

RIGHT:USBコネクタが上に来るように、機体を静止させる。

DOWN:機体を下向きにする。 UP:上向き BACK:裏返しにする。

全面が終了すると、下のどちらかが表示される。途中で放置したり、何らかの失敗があると、下左図が表示される。

キャリブレーション終了

送信機の電源をONにし、「ラジオキャリブレーション」を実行する。

ラジオキャリブレーション

この時、左縦の「Pich」は逆の動きをするが、そのままで良い。他の3軸は、スティックの動きと同じになっている事を確認する。

「Servo Output」は、ESC接続のCH1~4は、Armしないと動かないので、注意。

 

※ARM後の最低回転数の変更(スロットルレバー最小で回転しないようにする)

「設定/調整」「フルパラメータ」でMOT_SPIN_ARMEDを見つけ、その値を変更します。 0(デフォルト値は70)になり、アイドルスピード機能が停止されます。保存するには、パラメータの書き込みをクリックすることを忘れないでください。

MOT_SPIN_ARMED

「フライトモード」の説明

最初の設定は、3ポジションSWに

1:機体安定モード 2:高度ホールド 3:GPSホールド を指定します。

フライトモード

No. モード 説明
1 Stabilize 機体を安定化します。高度、位置の固定は、手動で行います。
2 Acro 高度のみ保持し、機体の安定は保証されない。
3 AltHold 機体安定に加え、高度維持を自動で制御します。着陸後にモータ停止する事は出来ません。
4 Auto 事前に設定した飛行コースを、自動で航行します。離陸後に指定します。
5 Loiter GPSを使って、指定の位置にとどまります。着陸後にモータ停止する事は出来ません。
6 RLT 離陸場所に戻ります。着陸も含まれます。 (Return-to-Launch)
7 Circle 既定ポイントを中心に旋回します。
8 Land 直下に降下し、着陸します。
     

「Simpleモード」と「Super Simpleモード」の違い

nomal

●シンプルモード:コンパス機能を使います

simple

 

●スーパーシンプルモード:GPS補足が必要です。

ss

バッテリモニターの指定

バッテリ

使用したバッテリモニタ

バッテリモニタ

センサ:3DR Power Module, APMVor:APM2.5+- 3DR PowerModule

バッテリを接続し、テスター等で測定した電圧と同等である事を確認します。

この製品は、半田不良があるみたいなので、ケーブルを引っぱて、外れない事を確認します。

 

□フルパラメータ抜粋

AHRS_ORIENTATION 0 FCの取り付け方向を指定。向きが機体と一致している場合は、0。


RC_SPEED 100 Hz ESCが更新を受け取る周期です
RC#_DZ 30 PWM デッドゾーン 0 200
RC#_TRIM 1520 PWM ニュートラル値 800-2200
RC#_MAX 1900 PWM 送信機最大値 800-2200
RC#_MIN 1100 PWM 送信機最小値 800-2200
RC#_REV 1 リバース設定

LAND_SPEED 50 cm/s 着陸降下速度

RCMAP_PITCH         2  ch
RCMAP_ROLL          1  ch
RCMAP_THRPTTLE  3  ch
RCMAP_YAW           4  ch

トランスミッタがモード1かモード2かを確認します
1)ロールスティックはCH1を制御する必要があります
2)ピッチスティックはCH2を制御する必要があります
3)スロットルスティックはCH3を制御する必要があります
4)ヨースティックはCH4を制御する必要があります
5)3ポジションスイッチ(フライトモードを制御するため)は、CH5(コプターを使用する場合)またはCH8(カーまたは飛行機を使用する場合)を制御するように設定する必要があります。このチャネルは、FLTMODE_CHまたはMODE_CHパラメータを設定することによって移動できます →フタバ 10J では、SWG に設定した。
6)ヘリコプターでは、チューニングノブはチャンネル6を制御する必要があります

RTL_ALT 1500 cm 高度を超えるとリターンします
RLT_ALT_FINAL 0 cm
RLT_LOIT_TIME 5000 mS 着陸開始まで上空で待機する時間